カメラの視野内に直線を引き、そこを人の体が90%以上越えたときにカウントします。
カメラ内の直線はお客様自身でご自由に設定していただけます。
車椅子やシニアカー、物かげから人の体の一部だけが見えている状態、自転車、傘、など、人と特定し辛いときは、検知する場合と、しない場合があります。
通過を検知する線は、1本設定することができます
指定した直線を人の体が90%以上越えたときにカウントします。双方向の人数をカウントすることができます
普段人の往来のあまりない場所で人が通過したことを知りたいときは、LINEで通知を受け取ることができます
比較的に検知率の高いカメラ位置のサンプルです。これは高さ約5.5ｍから約30度の確度で見下ろした撮影です
仕様上の制限はありませんが、検知ラインを正しく設定しても横方向の歩行者は検知できません
歩行者に対してカメラの角度が30度以内の場合80%の精度が出ます。横に近くなるほど検知の精度が下がり、真横の時はほぼ検知が不可能です。
